オウム返し!【イヤイヤ期の子育てテクニック1】

こんにちは、子育てアドバイザーの広瀬つみきです。

 

ここでは、イヤイヤ期の対応法をお伝えしていきます。

 

その前に、イヤイヤ期というのは、なんなのか、
ということを簡単に書きますね。

 

イヤイヤ期とは?

 

イヤイヤ期というのは、「自我」の現れと言って、
「自分で決めたい」とか、「自分でやりたい」もしくは、
「やりたくない」というのを表現できるようになる
というしるしでもあるんですね。

 

赤ちゃんの時期は、おっぱいをあげたり、おしめを替えたり、
ご飯を食べさせたり・・・と、

 

子どもの世話をしていればよかったのですが、
言葉が出てくるようになると、
子どもも意見を主張してくるようになります。

 

 

ここでの親の接し方によって、
お子さんは、

 

「自分で自分のことができる」

 

「我慢でき、人に譲ることができる」

 

「自分で決めることができる」

 

ようになります。

 

逆に、

 

「ダメ!」

 

と禁止をしすぎたり、

 

 

「なんで言うことを聞かないの!」

 

と怒ってしまったりすると、
(広瀬もしてしまうこともあるんですけどね・・・(^_^;))

 

萎縮してしまい、

 

「自分に自信がもてない子」

 

「言われないとできない子」

 

「いつも親のご機嫌をうかがってばかりで、
将来も、人のご機嫌をうかがってばかりの子」

 

になってしまいます。

 

 

大げさではなく、この時期に、「親」がきちっと
「イヤイヤ」を【理解】し、【考えて】言動することによって、

 

お子さんが社会に出たとき、

 

「自分のことが自分ででき」

 

「決断力があり」

 

「相手を思いやる心をもった」

 

ステキな大人に成長するのです。

 

また、思春期には、親と対立することもあるでしょう。
でも、この時期から、子どもというものが、どういう考え方をしていて、
それに対して、親がどう接すればいいのかを知っておけば、
思春期になっても、困ることはありません。

 

 

ということで、今日は、第1回目なので、
基本の基本をお伝えします。

 

この、基本の基本は、3つあります。

 

今日はその1つ目です。

 

 

例えば、お子さんが、

 

・ピーマン食べたくない〜

 

・仮面ライダーのおもちゃ買って!

 

・帰りたくない〜

 

などとを言ったとき、
なんと言いますか?

 

 

「ダメ!食べなさい!」

 

 

ですか?

 

 

 

過去に広瀬が行ったセミナーでは、
みなさんに「子ども役」と「親役」に分かれてもらい、
「子ども役」の方には、「イヤイヤ」をしていただき、
「親役」の方には、「それにどうやって対処するか」
ということをやっていただきました。

 

すると、面白い答えがありました。

 

あるパパなのですが、

 

「仮面ライダーになってあげるから帰ろう!」

 

というのです。
優しさがあふれている、楽しい答えでした。

 

 

 

とにかく、なんとかして、やめさせたい、と思いますよね?

 

だから、

 

「食べなさい!」

 

とか、

 

「ダメ!」

 

とか

 

「買いません!」

 

とか言ってしまうのですが、

 

そうやって言うと、余計に泣かせることになります。
あなたにも経験がないでしょうか?

 

 

では、どうすればいいのかというと、

 

例えば、

 

「ピーマン食べたくないー」

 

だったら、

 

「ピーマン食べたくないよねー」

 

と返します。

 

 

「おもちゃ買ってー」

 

なら、

 

「おもちゃ買って欲しいんだね」

 

と返します。

 

 

「帰りたくなーい」

 

なら

 

「帰りたくないんだ」

 

と返すのです。

 

 

一度、「受ける」ことが大切なポイントです。

 

否定をするのではなく、お子さんが思っていること、
主張していることに「のっかって」、同じことを言ってあげてください。

 

 

子どもの気持ちをくまずに、
「ダメ!」

 

と言ってしまうと、子どもからすれば、
「なんでーーーー???」
となり、余計にイヤイヤを激しくしてしまうのです。

 

 

同じことを言う、それが「オウム返し」です!

 

ママとしては、「ダメ!」

 

と言いたいところですが、
そこをぐっとこらえて、
とにかく、同じことを言ってあげてください。

 

 

【イヤイヤ期の対応・基本テクニック1】

 

「オウム返し」です。

 

 

これが、【共感】です。

 

 

「そんなことを言ったら、子どもを甘やかすことになるんじゃないの?」

 

と思われました?

 

 

では、逆の立場で考えてみましょう。

 

 

今回の記事はここまでです。
また次回に続きます。

 

 

ありがとうございました。