【年齢別】イヤイヤ期の対応法(3歳代)

赤ちゃん&子育てインフォさんというサイトより、年齢別の対処法をシェアします。

 

ことばの理解が進むころ

 

 3歳になると、相対的に物事を見ることができ始めます。ことばの発達では、単にモノの名前だけでなく、「大きい/小さい」「長い/短い」などの分類や比較、その意味がわかるようになる。男女の性別や「こうだからダメ」という理屈がわかるようになるのもこのころです。
 また、長い時間軸での時間概念や抽象的な表現である「あとで」や「今度ね」はわからないけれども、「ママがこれをするまで待ってね」ということは理解できる。そのため、2歳児のような駄々をこねる場面は少なくなります。
 しかし、まだ大人と同じようにことばを使いこなすことはできませんし、願望と現実が必ずしも区別できない。それで、友だちが「昨日、動物園に行った」と言うと、行っていないのに「○○ちゃんも行った」などと言うこともある。
 これはウソをついているわけではなく、自分も行きたいという願望や、前に行ったという体験を「○○ちゃんも行った」ということばで表現しているのです。時間軸での理解がまだ難しいのです。親は「わかっているようでわかっていないな」と感じるころだと思います。

 

 

 

 

「なぜ?」「どうして?」が多くなる

 

 この時期は「どうして?」「なぜ?」と聞きたがる子どもも多いでしょう。いろいろな理屈やことばの意味がわかり始め、もっと知りたいということなのですね。 親が答えられないような質問も飛び出しますが、必ずしも科学的知識という答えが必要なのではなく、「不思議だね」「○○ちゃんはどう思う」と答えてもいいと思います。子どもが世の中の不思議に気づき、その不思議さを親しい人と共有したいと思っている、その思いを受け止めてあげることが大事だと思います。  そして、「子どもってこんなことを感じているのか」と気づいたり、素敵だなと認めてあげる。つまり、子どもとのやりとりを楽しむ、いっしょに不思議がる。そうした温かいまなざしに、子どもは受け入れられているという感覚を抱くのではないでしょうか。

 

 

 

 

大人扱いしすぎないで

 

 3歳代はことばの理解も進むうえ、第2子が生まれる場合も多く、親は実際以上に上の子を大人扱いしがちです。その一方で、「赤ちゃんなんかきらい!」「僕もおっぱいを飲む」と親を困らせたり、赤ちゃん返りをする子もいるでしょう。ことばや行動の裏にある「さみしいよ」「僕も可愛がって」という思いを受け止めてほしいと思います。逆に、聞き分けのよい「いい子」もいますが、無理してがんばっていることも多いはず。折に触れて、「○○ちゃんが大好き」と抱きしめてください。

 

 「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」といってもまだ3歳の幼児です。スキンシップの大切さは変わりません。また、ときには上の子と2人だけの時間を過ごすなど「あなたが大切よ」「愛しているよ」というメッセージを伝えることが必要です。

 

 3歳代は、しっかりしているように見えても、相手の気持ちになって考えたり話したりできるようになるのはまだ先です。「なぜこんなことがわからないの?」と思うかもしれませんが、3歳ではまだ理解できないことも多いのです。

 

 

引用:赤ちゃん&子育てインフォ

 

 

 

 

 

 

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